ひとり旅のホテルはできるだけ駅から近いところを選ぶようにしています。50歳を過ぎてからは質にもこだわるようになり、高級でなくとも心地よく過ごせそうな宿を選んでいます。
リゾートしらかみ号に乗るために秋田まで行ったのですが、その時に利用した「ホテルメトロポリタン秋田」がとっても快適でした。泊まったのは別館のノースウィングです。
秋田駅からのアクセス 外を歩いて行く方法
秋田駅の中央改札を出ると、なまはげと秋田犬がどどーんとお出迎え。ホテルメトロポリタン秋田は右方向です。
改札を出て右に進むと右側にトピコが見えてきます。トピコには入らず少しコンコースを進み、右にある階段を降りるとホテルが見えます。エスカレーターは上りしかなかったような気がします。

トピコの中を通って行くこともできますが、営業時間内に限られるのと、初めてだとちょっと分かりにくいので、「改札を出たら右に曲がってさらに右」のこの方法がシンプルで分かりやすいと思います。駅に隣接しているので、改札出てから向かう方向を間違えなければまず迷うことはないでしょう。西口のターミナルに出る、これだけです。
ノースウィングに泊まる場合もチェックインはこちら本館になります。
秋田駅からのアクセス 駅ビル(トピコ-アルス)の中を通って行く方法
駅ビルが開いていればその中を通って行くことができます。この日の営業時間は10:00~20:00。閉店が早いです。大きな案内が出ているわけではないので、ちょっと分かりにくいかもしれません。写真を載せておくので参考にしてみてください。雨の日は傘がいらないので便利です。
中央改札を出たら右に行くのは同じです。右に見えるトピコの店内に入ります。お土産などがあるフロアで賑わっています。

店内を左方向に奥まで進むと「ジュピター」というお店が見えてきます。左右にまたがるこのお店の間の通路を進みます。

アルスの入り口が見えてきます。

右を見ると在来線直結の改札メトロポリタン口があります。

アルスの中に入ったら右方向へ、無印良品を目指します。洋服のお店がいくつか並ぶ所にホテルの入り口が見えてきます。フロアはそんなに広くないのですぐに分かると思います。ここは2階になるのでエスカレーターで1階に降ります。

ここまでくればもう安心。ホテルの1階に到着です。

エスタレーター降りて正面がエントランス。くるっと回るとロビーです。

こちらの本館1階の両隣にはセブンイレブンとスターバックスがそれぞあり、ロビーから外を出ずに行き来できます。
ホテル館内の連絡通路を通ってノースウィングへ
本館でチェックインを済ませ、連絡通路を通って別館ノースウィングに移動します。至るところになまはげがいますね。このなまはげの前が別館へ続く通路です。

写真だと奥行きを感じますが全然遠くないです。きれいなので気分上がります。

別館ノースウィング ゆとりのあるお部屋はインテリアが素敵
この日泊ったお部屋はスタンダードフロアのシングルルームです。広さは約18平米、1400×1950サイズの大きなベッドでも余裕があります。
線路側のお部屋だと、見られる列車の時刻表が置いてあるそうですが、今回私が泊まったお部屋は駐車場側でした。

インテリアにこだわりを感じます。とっても素敵です。



お茶類は引き出しの中に。コーヒーカップが和風の陶器で素敵でした。アイスペールもあるので水割りなんかもいけちゃいますね。冷蔵庫の中にはペットボトルの水が1本入っていました。

バスとトイレは別々 大きなバスタブでゆっくりお風呂
ノースウィング最大のポイントは何といっても、バスとトイレが別々なところでしょう。足を伸ばしてゆったり浸かれる大きなバスタブです。追い炊き機能はさすがにありませんが、シングルルームにこの大きさのバスルームがあるのはすごいです。シャワーの水圧も充分でした。ゆっくり浸かってその日の疲れを取り、翌日に向けて準備万端です。

アメニティは引き出しの中にきれいに収まっていました。化粧水や乳液などはありませんが、最低限のものはちゃんと揃っています。入浴剤もありました。

洗面台も大きくてきれいです。バスタオル、フェイスタオル、小さなウォッシュタオルと、タオルは3種類用意されていました。

秋田の郷土料理がいただける朝食ビュッフェ あきたこまちの握りたておにぎりはお好みの具材で
朝食は本館3階にある『マゴコロ ルミエール テラス』です。朝食付ではなかったので、2400円でいただいてきました。朝6:15から営業しています。6時40分頃行ったらかなり席が埋まっていました。窓の大きな明るい席は満席だったので奥の席へ。
数人の待ちができているコーナーは人気の握りたておにぎり。好きな具材でその場で握ってもらえます。お米はもちろんあきたこまちです。一つのおにぎりに2種類入れてもOKとのことなので、鮭と筋子で握っていただきました。おいしくておかわりしました。

秋田と言ったらきりたんぽですね。まさかここでいただけるとは思いませんでした。嬉しい。

蕎麦やうどん、じゅんさいもここにありました。そしてここにもなまはげが。

いろいろ味わいたかったので、いぶりがっこやちょろぎ、じゅんさいなど、普段食べないものを少しずつ。もちろんこれで終わりではなく、卵かけご飯もおそばも食べ、おにぎりもおかわりし、デザートにコーヒーまでしっかりいただきました。朝から満腹です。

秋田名物の和食がメインですが、パンやスクランブルエッグ、サラダなどの洋食メニューもちゃんとあります。
ドリンクも豊富です。コーヒーは濃さが選べるようになっています。

営業開始直後が一番混雑するのか、席はほとんど埋まっていました。導線が狭く通りにくい箇所があり、混んでいると動きにくいです。補充が追い付いていなかったり、おにぎりは並んで待ったりするので、朝イチで時間がないとちょっとたいへんかも。それでも種類が豊富でおいしいので、余裕を持ってぜひゆっくり楽しんでいただきたい。7時半ごろ出たのですが、その頃にはだいぶ空いていました。
普段食べないものを味わうのも旅行での楽しみ。その土地の食材を生かした朝食は手軽でいろいろ食べられるので、こういった朝食はできるだけいただくようにしています。じゅんさいとおにぎりがおいしかったです。
まとめ
駅に隣接ということでまず迷うことがない立地。夕食はトピコにある稲庭うどんのお店に行ったのですが、ホテルとトピコが繋がっているのでとても便利でした。1階にあるセブンイレブンとスターバックスも、ドア1枚で行き来できます。駅周辺の利用や駅を拠点にした観光にはとても便利だと思いました。
本館に泊まったことがないので比較はできませんが、別館ノースウィングは新しくとてもきれいです。部屋の広さにもゆとりがあり、設備も整っていて過ごしやすいです。予約した時からいい部屋そうだなと思っていたので、寝るだけではもったいないと思い、ホテルでゆっくりできるスケジュールを組みました。珍しくホテルで晩酌をし、翌日はリゾートしらかみ3号の出発までゆっくり過ごしてチェックアウトしました。
価格は、竿燈まつりが終わった後だったのと、楽天トラベルの5と0の付く日クーポンなどが使えたため、夏休み期間中としては割と安く泊まることができたと思います。宿泊費は変動するので、こまめなチェックとタイミングと運で、お得なプランが見つかるといいですね。


